バンコクから日本へ書類を送る方法|エカマイの郵便局で実際に発送してみた

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バンコクから日本へ書類を送ることになり、エカマイのMediplexにある郵便局(Thailand Post)を利用してみました。思ったよりスムーズで、小さな窓口だからこそ分かりやすかったので、実際の流れを紹介します。

こちらの記事は、2025年7月下旬に体験した際の記録となります。最新の情報と異なる場合がございますので、参考程度にご確認ください。

郵便局の場所

今回利用したのは、BTSエカマイ駅直結のビル、Mediplexの地下にある郵便局(Thailand Post)となります。

エカマイ駅改札からつながっていますので、ビルに入り、地下におります。下りてからだいぶ奥のほうにあるため少し不安になるのですが、信じて歩くとたどり着きます。

私が行ったときは若手のお兄さんでしたが、英語が通じて助かりました

カウンターにスタッフの方が1名いるだけのこじんまり窓口ですが、郵便を出すくらいだったらこちらで十分だと思います。平日日中に行きましたが、数人見かけた程度で混雑も全くありませんでした。下手に大きな郵便局に行くよりもシンプルでわかりやすいと思います。

封筒を購入

今回は、日本へ送りたい書類があったのでまずは封筒を買いました。こちらは、日本の長形3号の封筒が入るくらいの大きさですが、たしか3バーツでした。

カウンターにボールペンやのり等の文具も用意してあり、その場で記入、封ができました。
左上の差出人部分は英語表記宛先の部分は日本語で記入宛名近くに「JAPAN」封筒の上部にも大きく「AIR MAIL TO JAPAN」と記入しました。

結論これで届いたようなので、英語で日本宛てということが分かれば宛先は日本語でも大丈夫だと思います。

日本への発送手続きの流れ

窓口での手続きはとてもシンプルでした。
「日本に書類を送りたい」と伝えるだけで、担当の方が封筒の重さなどをはかって手続きをしてくれます。追跡が必要か聞かれたため、念のためお願い(=書留郵便を利用)しました。料金は230バーツでした。

英語でのやりとりも問題なく、ほんの数分で手続き完了。
支払い後に追跡番号(Tracking number)**が記載されたレシートがもらえます。

発送にかかった日数と追跡のしかた

今回はバンコクから日本(関東方面)へ送りましたが、投函から約6日後に無事到着しました。
郵便局でもらった追跡番号は、**Thailand Post公式サイト(https://track.thailandpost.co.th/)**で確認できます。レシートに記載されている13桁の英数字(例 : EF582568151TH)を入力すればOK。
配送状況はタイ国内→日本到着→配達完了まで、細かく更新されていました。途中で止まって見えることもありますが、焦らず待てばちゃんと届きます。

まとめ:小さな郵便局でもスムーズに送れた!

今回は初めてエカマイの郵便局を利用しましたが、思っていた以上にスムーズでした。
大きな郵便局ほど混んでいないので、書類を送るだけならむしろ小さな支店の方がわかりやすくて快適
封筒の購入から発送まで10〜15分ほどで終わり、英語でのやりとりも簡単。
これから日本へ書類を送る予定がある方は、近くのローカル郵便局を利用してみるのもおすすめです。

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