【サメット島旅行記②】アオプラオビーチで過ごす、子連れのんびりステイ

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1日目の夕方は海に沈む夕日を見て心癒され、夜はリゾート内レストランにて迫力満点のファイヤーショー。2日目は透明度の高い海でお魚を見たり、プールでのんびり過ごしたり

この記事では、
●Ao Prao Resortでの過ごし方
●小さな子連れでも安心して遊べるポイント

を紹介します。

※この旅行は2025年8月下旬に訪れたときの記録です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

夕焼けとファイヤーショーで締めくくる1日目の夜

お部屋でゆったりしていると日も暮れてきたので、ビーチへ夕日を見に行ってみました。
少し雲がかかっていましたが綺麗な夕焼けを見ることができました。

19時に予約していたレストラン「Breeze」へ。こちらでは毎週金曜日と土曜日の夜にファイヤーショーが行われます。

19時頃には座席が大半埋まっていました。ショーを見たい方は、チェックイン時など、早めに席の予約をするのがベターだと思います。ちなみに、私は事前にメールで問い合わせて、なるべくいい席をリクエストしました!

19:50頃になるとマッチョな男性たちが出てきてパフォーマンスが始まりました。
組体操みたいなことをしながら、火のついた棒を回したり、投げたり…

10分ほどたったところでもう終わりかなと思ったら、クライマックスはビーチ側でした。

3人のパフォーマーが同時に火の玉?を振り回していて大きな火の粉の円が!!!写真では伝わらない迫力でとても印象的でした!
パフォーマンスが終わるとお兄さんたちがテーブルを回っていました。よかったなと思ったらチップをあげたらよいと思います。

ちなみに、私たちはお昼を食べすぎてあまりおなかすいてなかったので、飲み物と1品をシェアくらいで済ませました(笑)味はおいしかったです。
この日は土曜日だったので、BBQメニューもありましたよ。

部屋に戻ると、玄関外側の壁にヤモリ?がたくさん張り付いてました(笑)

ちなみに、私は虫が大の苦手です。が、ヤモリは部屋の外なのでギリ良しとしよう…
幸い部屋の中ではちっさいアリをちょこちょこ見かけたくらいで他の大物には遭遇しませんでした(安堵)

ホテルのヴィラ周辺は木も多く、レストラン「Breeze」も半屋外ですので、蚊は一定程度見かけました。部屋のアメニティにもありますので、虫よけスプレーなどはこまめにした方がよいかもしれません。

こんな感じで1日目終了です。

Day 2|朝食タイム@Breeze

朝8時ごろに朝食会場へ。場所は夕飯と同じ「Breeze」、時間は7:00~10:30です。
人数を伝えると好きな席へ案内してもらえました。

メニューはタイ料理、洋食が中心でした。下記写真にはありませんが、サテやベーコン、ウィンナーなどのおかずのほか、フルーツやタイスイーツも少しありました。

ヌードルステーション
卵料理ステーションもありました!
パンもいろいろありました。
スープやブラウンライス、チャーハンもありました。残念ながら白米がなく、白米大好きな子供はやや朝ごはんの食いつきが悪かったです
シリアルやドリンク
コーヒーマシーンもありました。

海を眺めながらゆったり朝食、とても気持ちよかったです。

アオプラオビーチでシュノーケル!魚が見える浅瀬ポイント

お部屋に戻り水着に着替え、さっそくビーチへ!
昨夜のファイヤーショーの時には満潮だったのですが、日中はこんなにも潮が引いて遠浅でした。

場所によっては波もより穏やかですので小さい子でも安心かと思います。サイケオビーチに比べておそらく人も少ないのでプライベートビーチ感がありおすすめです!

我が子は海が人生2回目くらいでしたので、足をつけた程度で…基本砂浜で遊んでいました。
木のブランコもありました。

お砂場セット持ってきてよかったです!

加工で人物を消してるので不自然です。心霊写真ではないのでご安心ください(笑)

海に向かって左側(ル・ヴィーマン側)のほうにずっと歩いていくと岩場になっているところがあります。なんかみんなシュノーケルマスクつけてるな~と思って腰つかるくらいまで海入ってみると…え、顔つけなくても普通に魚めちゃ泳いでるの見える!!!!!!

ということでシュノーケルマスクつけて潜ってみると…

え、この量すごくないですか?海初心者、シュノーケル初心者の私、こんなにたくさんのお魚と泳いだことなくて大興奮でございました。
まわりをみているとパンをあげている人たちもいたので、餌をもらえると思ったのかもしれないですね。

先述のとおり、腰まで来るくらいの浅いところでこれだけのお魚みれました。大人は足が余裕で着くので溺れる心配も少なく、小さい子で顔がつけられなくても浮き輪があれば水面からお魚見れちゃうと思います♪(残念ながら我が子はこの時ビーチ際で爆睡しており、お魚は見逃しました笑)

私はシュノーケルマスクを持参していましたが、Ao Prao Resortでも有料で借りられると思います。そのほか、ウォーターアクティビティも有料で楽しめるようですので詳しくはHPにてご確認ください。

お魚見たい方、是非、ル・ヴィーマン側の岩場行ってみてください!🐟

お昼は隣のKerala Coco Resortでランチ

ビーチでゆったりしていると、なんだかんだで14時過ぎ…さすがにお昼食べようか、ということでAo Prao Resortのお隣、Kerala Coco Resortのレストランに行ってみました。

こちらは系列外のホテルですが、昨日の”O” Restaurantに比べると全体的にリーズナブル(味もそれ相応)という感じでした。

ハンバーガーとサンドイッチとドリンクで済ませました。

昼食後はプール→夕食。のんびり島時間を満喫

ホテルに戻りがてら、最後にプールに入ってみました。大きめのプールと小さめのプール二つありましたが、小さいほうも深さ1mほどはあったと思いますので小さい子は浮き具必須ですね。
また、どちらもプールがあるだけで、ウォータースライダー等の遊具はありませんでしたので、小学生以上などの大きい子は海のほうが楽しめそうですね。

こちらは小さいほうのプールです。

ホテルに戻り一休みしたあと、またBreezeにて夕食をとりました。が、ランチが遅すぎた私たちはあまりおなかが減っておらず…子供にキッズメニューを頼み、自分たちはまたもや軽食で済ませました。昨日と同じウェイターさんだったので、こいつら全然頼まないな、と思われてそうでちょっと恥ずかしかったです(笑)

キッズメニューのチキンライスを頼みましたが、レーズンが入っていたのでよけて食べさせました。

1日目はファイヤーショー、2日目はビーチ、プールを満喫。島に流れるゆったり時間を堪能し、帰るのが惜しくなりました。

次の記事では、チェックアウト〜帰路、そして旅のまとめを紹介します。
👉 【サメット島旅行記③】帰路&まとめ|2歳児連れでも快適だった理由

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