アオプラオ滞在最終日。2泊3日サメット島旅行を振り返って（Day3）

楽しかったサメット島ステイもいよいよ最終日。
この日は朝食をゆっくり食べ、最後に少しだけビーチ/プールを楽しんでからチェックアウトし、
ボートで本土へ戻るだけののんびりスケジュールでした。

この記事では、帰路の様子と、実際に子連れで行って感じたポイントをまとめています✏️

※この旅行は2025年8月下旬に訪れたときの記録です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

Day 3｜チェックアウト〜帰路へ。名残惜しいサメット島旅の終わり
2泊3日サメット島旅行を振り返って
次回行くなら…おすすめポイント＆反省メモ
さいごに

Day 3｜チェックアウト〜帰路へ。名残惜しいサメット島旅の終わり

朝食を食べた後、すこしだけ夫と子供はプール、私はシュノーケルを楽しみました。
この日は曇っており、前日よりは海がやや濁っていましたが、お魚を見ることができました♪

12時に港までのソンテウが出るのでその30分前にチェックアウトしてね、ということだったので、11:30にチェックアウトしました。

チェックアウト時、お部屋から夫がスーツケースを抱えていったのですが、フロントで、部屋に荷物はあるか聞かれました。スタッフの方が荷物を運んでくれたようなので、子連れで荷物多い方は事前にフロントに電話するなどすればおそらく対応してくださると思います。部屋タイプによっては階段もあるので大変です…

車が来るまでフロント周辺で待っててとのことだったので、レストランで売ってるアイスを食べながら座って待ちました。40バーツ程度でカップアイス等売っていました。
12時ころになるとソンテウが到着しました。

港まで10～15分ほどかかりましたが、舗装されてない道も多く揺れる揺れる…おかげさまで船の揺れを怖がる子供がボートに乗る前に寝てくれました。
帰りはピースアサムット像のところから出港かな、と期待したのですが通りすぎました。残念。

帰りも15名程度が乗れる小型のスピードボートでした。予定通り12:30に出港しました。

また、バウンドするほど揺れたらやだなと思っていたのですが、帰りは波が穏やかだったのか、特に不快に感じることなく10分ほどであっという間にバンペー港につきました。

送迎車に乗り込み、13時頃バンコクへ出発！3時間かからずに無事自宅に帰りつきました。

2泊3日サメット島旅行を振り返って

あっという間の2泊3日。サメット島は、バンコクから本当に気軽に行ける“週末リゾート”でした。
アオプラオビーチはこぢんまりしていて、海の透明度も比較的高く、波も穏やか。2歳の子供でも海辺で安心して遊べたのが一番のポイントです。

アオプラオビーチから出なかったので、大した行程ではありませんが…ここで今回の旅程をまとめておきます👇

Ao Prao Resortもとても快適で、スタッフの方はみんな子どもに優しく、笑顔で声をかけてくれました。ベビーチェアやキッズカトラリーの用意もあり、子連れに配慮があるありがたい環境でした。
ビーチ→プール→ごはん、のんびりステイで、無理なく過ごせたのが良かったです。

バンコクから車とボートでたった3時間半とは思えないほど、リフレッシュできた小旅行でした🍃

次回行くなら…おすすめポイント＆反省メモ

今回の旅で学んだこと、そして「次はこうしたいな」という気づきを少しメモしておきます✍️

日焼け対策はしっかり！
　曇っていても紫外線は強烈。日焼け止め、ラッシュガードや帽子等の紫外線対策はマスト。
ファイヤーショーの実施曜日は要チェック。早めに予約が吉。
　Ao Prao Resortでは毎週金曜と土曜日のみの実施でした。当日その場では席がない可能性もありますので、早めに予約するのがベター。
お砂場グッズ持参で◎
　海に入るのが怖いくらいの年齢だと、お砂場グッズが大活躍でした。スコップやバケツだけでもあると楽しめると思います。
マリンシューズも大活躍◎
　シュノーケルポイントは岩場でしたので、素足やサンダルだと足を怪我しやすいかも。子供も海辺でサンダルを履かせるとすぐ砂が入り嫌がっていたので、大人も子供も1足あると安心です。
乗船は子供の昼寝時間を狙え。
　10分程度と短い時間ではありますが、船の揺れを怖がるお子さんはいるかもしれません。
子供のお昼寝タイミングと相談しつつ、船の時間を決めるのも手だと思います。